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作品の紹介|佐橋くんのあやかし日和
作品について
三卜二三(みうらにぞう)が2023年7月から「MATOGROSSO」で連載中の異色作品。2024年6月に第1巻が発売され、第2巻も刊行済み。
作者は京都在住の漫画家で、読切「ともだちの泉」で注目を集め、本作が連載デビュー作。独特な妖怪描写と温かな日常が融合した作風が特徴で、「ほのぼの」「独創的」と評される癒し系漫画。
主人公の佐橋くんは普通の小学生だが、彼の日常は非日常に満ちている。ヒヨコのはずが火の鳥だったペット、化け狸の先生、蛇人間の級友など、奇妙な存在との触れ合いがごく自然に描かれる。
作品情報
フツーの小学生、火の鳥を飼う!?
まったりほのぼの×奇想天外摩訶不思議
独自の世界観を紡ぐ新鋭 デビュー単行本!
「ぼくはヒヨコを買ったのです 一番かわいくないのを一匹」
ペットは火の鳥で、先生は化け狸、級友は蛇人間!?
フツーの小学生・佐橋くんが当たり前のように遭遇する怪しげなモノ、コト、ヒト。
人外描写に定評のある新鋭がおくる奇々怪々な日常譚。
*引用元:DMMブックス
作品名 | 佐橋くんのあやかし日和 |
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作者 | 三卜二三(みうらにぞう) |
配信開始日 | 2024/06/19 |
ページ数 | 211ページ |
出版社 | イースト・プレス |
シリーズ | 佐橋くんのあやかし日和 |
カテゴリー | 女性マンガ |
ジャンル | 日常 ファンタジー |
評価 DMMブックス | 評価数 14件(コメント 9件) ~2025.6.21 |
レビュー分析・評価|佐橋くんのあやかし日和
レビュー分析
多数の意見
- X(Twitter)で読んで面白かったので購入
- 全話面白く、どの登場人物も魅力的
- 世界観がしっかりしているためすんなり入り込める
- 読み応えバッチリとの評価
- ほのぼのした日常とあやかしの組み合わせが魅力
- シュールで笑える漫画という評価
- 大当たりの作品と高評価
その他の意見
- 価格は高めとの指摘
- 一冊で完結している印象だが続編を希望する声
- カラアゲ(ヒヨコ)のグッズ化希望
- 一気読みするおもしろさとは違う、ゆっくり楽しめる作品
- 作者の他作品(御神体さん)と比べてかわいらしい作風
高評価ポイント
- カラアゲ(ヒヨコ)が可愛いと特に評価が高い
- 「かわいくないところが可愛い」という独特の魅力
- 絵のタッチや世界観が好評
- 当たり前の日常にあやかしが自然に溶け込む設定
- キャラクターのデザインが洒落ていて可愛い
- 動物好きにはたまらない作品
- 癒やされる内容
- 登場人物が穏やかでマイペースな点が良い
総合評価
- DMMブックス|評価数 14件(コメント 9件)~2025.6.21
- ほのぼのとした日常とあやかしが絶妙に融合した作品。
- 特に主人公のペット「カラアゲ」はかわいくないところが可愛いと評判で、多くの読者の心を掴む。
- 絵のタッチと世界観の完成度が高く、非日常要素が自然に溶け込む設定が秀逸。
- シュールかつ笑える要素と、癒やされる雰囲気が共存し、独自の魅力を形成。
- 登場人物全員が個性的で魅力的、特にマイペースな人物たちの掛け合いが心地よい。
- 動物好きには特におすすめできる内容で、キャラクターのデザインも洗練されている。
- X(Twitter)などでの試し読みから単行本購入に至るファンが多く、読み応えバッチリとの評価。
- 一気読みではなくゆっくり楽しむタイプの作品で、価格はやや高めだが、その価値は十分ある。